赤ちゃんの頃は『手が掛からない子』。勘違いだったと気付いた‥

長文です。
誰か相談乗ってください。

『手が掛からない』って本当の意味に最近気付かされて落ち込んでます。

二人男女います。両方とも大体３歳位までが全くと言っていいほど手が掛からなかった。

新生児の頃も寝れたし、乳児の頃も性格的にも大人しくて外に連れ出しやすかった。

当時、今では後悔してるけど『うちの子楽なタイプで良かった』とか思ってた‥（ごめんなさい）

両方大きくなった今、うちみたいな子こそ大変なんだと気付かされた。
感情表現が上手にできない。園で周りの子との関わりで、初めて感じた。
消極的だし繊細で傷つきやすくて、この先どうなるのか。大人になってからのが人生長いのに‥

あと上は男の子なのに、捻くれてる所があって（男の子は単純って良く言うのに‥）頭が悪い意味で回る子で、大人の考えを先回りした様な事を考える。『それって本当はこういう意味‥？』みたいな。叱り方ひとつ、気遣うし独特な疲れ方するはめに。

周りで今までヤンチャだった子達が羨ましい。親もこらっ！って頭？とかポコーンってぶたれて、反省！っていう明るくて単純で元気な男の子、本当に羨ましい。（女の子も同じ様に思う）

今では、
ヤンチャ、利かん坊＝生きるエネルギーに溢れてるし、自己表現が凄く強く出来るし、周りは大変なもしれないけど自分本人が傷つく事はなさそう＝本当の親孝行じゃない？と思っちゃう

ひ弱な子って周りから見たら大人しいとか迷惑かからない子だけど、実際は将来こんなんで虐められるんじゃないか、社会に馴染めるのか。不安でしょーがない。

こういう人いますか？

私は隣の芝は青いだけで、皆同じ様に悩みあるものですか？