急上昇
また
29日午前、鹿角市十和田大湯の山で
「女性がクマにかまれ、けがをしたようだ。」と警察に通報がありました。
けがをしたのは山菜採りをしていたとみられる70代から
80代の女性です。
鹿角警察署の調べによりますと29日午前9時ごろ、鹿角市十和田大湯田代平の山で笹やぶの中から「クマが出た」という声を聞いた人から、「クマにかまれてけがをしたようだ。」と警察に通報がありました。
女性はクマに尻などをかまれてけがをしたとみられ、一般の人の車で青森県内の病院に運ばれ手当てを受けています。
意識はあるという。
現場は、青森県十和田市の65歳の男性がタケノコ採りで今月25日から行方不明になっている場所の近くで、2キロから3キロほど離れた場所では、県内の70代の男性2人がクマに襲われて死亡しています。
(5/29 秋田放送)
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No.9 主 焼きそば
16/05/30 03:42:12
クマは怖いが…山菜採り「やめられない」理由
怖さより、現金収入やお裾分けの喜びが先に立つ――。
今月21、23日に山中でクマと鉢合わせした秋田県大館市の男性会社員(65)らは24日、襲われる危険と隣り合わせでタケノコ採りを続ける理由を自己分析した。
十和田湖の南に位置し、青森、岩手県境も近い鹿角市十和田大湯地区の山林は、タケノコ採りの間では有名な場所。
クマに襲われたらしい2人が山中で、遺体で見つかった直後も、各地のナンバーの車が、幹線脇の空き地などに並び、林道の奥深く向かった。
現金収入ともなる収穫をリュックに詰め込んだ男性会社員は21日と23日に、十和田大湯地区の山林でクマに遭遇したという。
10メートルほど離れたササやぶがガサガサした。
同行の仲間かと思い、声をかけようとしたら、クマと目が合った。
「とっさには、動くことも、声も出せないもんだ」と振り返る。
静かに後ずさりし、クマとの距離を置いてから、入山した林道に逃げ帰った。
両日ともけがはなく、安堵した。
「タケノコの入ったリュックは、しばらくして取りに戻りました。
さすがに、山に入る前に爆竹を鳴らすようになりました」
また、青森市からやってきた71歳と68歳の夫婦はクマは怖いと口をそろえたが、「(山菜の)お裾分けで友人や知人の喜ぶ顔がうれしくてやめられない」と話していた。
Yomiuri Shimbun
大量に採られたタケノコ(24日、鹿角市十和田大湯地区で)
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