長野傷害致死事件…元少年「身を守るため反撃」(長野県)

匿名

テレビ信州

16/05/17 01:16:44


去年、長野市で当時19歳の少年が新幹線の高架下から遺体で見つかった事件の初公判で行われた。

被告の元少年は起訴内容を認めたが
「身を守るために反撃した」と主張した。
裁判は、程度を越えた正当防衛である過剰防衛が成立するかどうかが争点となる。
検察側は、被告が持って行ったナイフで刺した後も暴行を続けていたことから過剰防衛が成立しないと指摘した。


《古トピ》
19歳少年か 新幹線高架下から“人骨”(長野県)

 6日夜、長野市で人のものとみられる骨が見つかり、警察は2009年から行方が分からなくなっている少年の可能性があるとみて調べている。

 人のものとみられる骨が見つかったのは長野市三才にある新幹線の高架下で、6日夜、警察が掘り起こしたところ見つかったという。

警察は、2009年から行方が分からなくなっている長野市の少年(当時19)の可能性が高いとみている。

 今年春頃、少年を知る関係者から、警察に「埋められているようだ」と情報提供があり、警察が調べていた。

警察は7日午後、殺人や死体遺棄の疑いで現場検証を行い、詳しく調べている。
(8/7 13:36 NEWS24)(15/08/07)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.10 パインパン

    16/05/24 05:41:53

    NHK

    長野地方裁判所は、「被害者から身を守るためにナイフで反撃したもので、刑を軽くすることができる『過剰防衛』が成立する」として懲役3年の判決を言い渡しました。

    長野市の当時17歳の男が、男性をナイフで刺して転倒させたうえ、顔を殴るなどして死亡させたとして、傷害致死の罪に問われ、男は「被害者から暴行を受け身を守るためにやむをえず反撃した結果、死なせてしまった」と主張していました。

    23日の判決で、
    長野地方裁判所の
    伊東顕裁判長は
    「被告が被害者に呼び出された時には、積極的に攻撃を加える意図があったとまでは認められない」と述べました。

    そのうえで、「被告は、被害者から身を守るためサバイバルナイフを持参した。そして被害者から顔を殴るなどの暴行を受けたことからナイフで反撃したもので、刑を軽くすることができる『過剰防衛』が成立する」と述べ懲役8年の求刑に対し、懲役3年を言い渡しました。

    被告の弁護を担当した山崎勝巳弁護士は「被告が心から反省して正直に話していることが認められた判決だと思う。
    被告は判決を受け止め、被害者やご遺族への償いをしていきたいと話している」と述べました。

    判決を受けて
    長野地方検察庁は、
    「判決内容を検討し、上級庁とも協議の上、適切に対応したい」というコメントを出しました。

  • No.8 牛乳

    16/05/23 21:49:25

    元少年に懲役3年の判決

    傷害致死の罪に問われていた元少年(当時17)に長野地裁は正当防衛が程度を超えた過剰防衛を認め、懲役8年の求刑に対して懲役3年の実刑判決を言い渡した。

    (5/23 テレビ信州)

1件~2件 ( 全2件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。