• No.234 春雨サラダ

    16/05/20 13:07:52

    毎日新聞

    「犯罪許さん」米軍キャンプ前で抗議

     容疑者(32)が死体遺棄容疑で逮捕されてから一夜明けた20日、沖縄県内で米軍基地反対派が抗議行動を強めた。

    米軍普天間飛行場
    (宜野湾市)の移設先、名護市辺野古で座り込みする移設反対派は島袋さんの写真を掲げ、基地撤退を訴えた。

     「犯罪許さんぞ。
    命と暮らしを守るぞ」。

    辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前では約60人が怒りの声を上げた。

    警備の機動隊員に対し、女性は「警察は誰を守るのか。(島袋さんの事件に)抗議をしているのに、なぜ私たちを排除するのか。また次の事件が起きるよ」。

    排除のため機動隊員に抱きかかえられた男性は「放せ。(島袋さんが)殺されていいわけがねえ」と叫んだ。

     ゲートから出てくる米軍車両に「ゲットアウト」と怒号が飛んだが、米兵は手を振って応えていた。
     「自分の妹だったらどうするの?
     あなたたちだって悔しいでしょ」。

    札幌市の紫藤則子さん(66)は機動隊員に島袋さんの写真を掲げて訴えた。

    紫藤さんは沖縄県で知人が海保に暴力を受けたとして2015年2月から抗議活動を始め、今では月の半分ほどを沖縄で過ごす。

    「基地があるからこそ犯罪は起きる。基地は全ていらない」と語気を強めた。

     島袋さんの地元、うるま市でも事件のショックが続く。

    同市の会社員、上原優子さん(41)は「やっぱり同じ女性として怖いし、許せない。(島袋さんのスマートフォンの位置情報が途絶えた)州崎地区で長女が働いているので気をつけるように話している」と語る。

    一方で、「軍がある限り同様の事件はあり得ると思う。ただ親戚も5、6人が基地内で働いている。米兵も全員が悪いわけではない。複雑な気持ちだ」と話した。
     うるま市に仕事で来ていた那覇市の会社員男性(38)は再び起きた米軍関係者の逮捕に「何度も同じようなことが起きている。これで基地問題が変わるなら良いけれど、変わらないでしょ」と冷めた様子。

    「基地があることで助かっている日本人がいるかもしれないが、犯罪となると別。もうちょっと(米軍関係者には)厳しくしなくてはいけないのではないか」と指摘した。

    米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議活動をする人たち
    =沖縄県名護市で
    2016年5月20日午前9時50分

  • No.238 春雨サラダ

    16/05/20 13:23:05

    >>234
    月の半分を沖縄で過ごすってすごい。
    プロ市民かな?

コメント

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返信コメント

  • No.240 ぶどうパン

    16/05/20 13:43:02

    >>238
    紫藤則子で検索すると日本共産党札幌北区地区委員会って出てくるからね。そこに所属してるんだろうね。嫌だな。

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