自転車「危険行為」摘発1万件超、信号無視4割

匿名

危険

16/05/08 19:22:04

読売新聞5/8

 昨年6月施行の改正道路交通法で定められた信号無視、酒酔い運転など自転車運転に関する14項目の「危険行為」について、全国の摘発件数が1万件を超えたことが、警察庁のまとめで分かった。

 鹿児島県内でも自転車が人をはねて重傷を負わせた事例があり、警察庁や県警は「自転車は車両だと認識し、ルールを順守してほしい」と呼びかけている。

 危険行為の摘発対象は14歳以上。

3年以内に2回以上摘発されると、シミュレーターを用いた危険性の疑似体験などの特別講習を受けることが義務づけられている。

3か月以内に受講命令に従わない場合、5万円以下の罰金が科せられる。

 警察庁によると、昨年6月から今年2月にかけての摘発件数は延べ1万582件で、11人が特別講習の受講命令を受けた。

 摘発の内訳は、
「信号無視」が4481件で全体の4割に上る。

次いで「遮断踏切立ち入り」が2655件、傘さし運転やイヤホンの装着などの「安全運転義務違反」が1363件など。
年代別では20歳代が全体の24%にあたる2538件と目立っている。

 都道府県別でみると、大阪3563件、東京2609件の順で、九州の中では福岡が406件と突出して多い。

 鹿児島では男子高校生も摘発された。

県警によると、高校生は昨年12月、自転車で夜道を走行中、前方を歩いていた60歳代男性をはね、外傷性くも膜下出血など約1か月の重傷を負わせたという。
 県警交通企画課の西政樹理事官は
「鹿児島は火山灰の影響で地面が滑りやすい上、特に鹿児島市内については坂が多く、スピードが出やすい。
自転車が凶器にもなり得ることを自覚して、安全運転を常に心がけてほしい」と指摘する。

 警察庁も「車道の左側通行、交差点の安全確認の徹底など基本的な交通ルールを守ってほしい」としている。

 ◆保険加入義務づける自治体も

 自転車事故の多発を受け、各自治体は対策に乗り出している。

 兵庫県は昨年10月、自転車利用者に対し、歩行者らを死傷させた場合に備える損害賠償保険への加入を全国で初めて義務づけた。

県内の自転車と歩行者の事故が2013年までの10年で2倍近く増加したことなどを受けた措置。

事故で後遺症が残った歩行者が自転車を運転していた人を相手取って訴訟を起こし、約9520万円の賠償命令が下されたことも、義務化を判断する要因の一つになったという。

≫続く

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.3 いつもありがとう

    16/05/08 19:42:39

    右側通行、無灯火ももっと取り締まって欲しい
    ついでに子どものヘルメットも義務化して

  • No.2 富士山

    16/05/08 19:28:22

    どんどん捕まえてくれー

  • No.1 続き

    16/05/08 19:24:27

     福岡市は13年4月に条例を施行、自転車利用者に押し歩きの努力義務を課している。

    「押し歩き推進区間」は、同市の繁華街・天神のメインストリートである渡辺通りの西側歩道約400メートル。

    午前8時から(休日は午前10時から)午後7時まで乗車を規制しているが、罰則規定はない。

1件~3件 ( 全3件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。