• No.172 人参パン

    16/07/25 06:21:00

    やっぱり謎の芸者は広末だった。


    広末涼子、「ヒミツ」の温泉芸者役 盟友・堤幸彦監督とタッグ

    オリコン [7/25 ]

    女友の広末涼子が、29日放送のTBS系連続ドラマ『神の舌を持つ男』(毎週金曜 後10:00)の第4話から出演することが24日、わかった。主人公・朝永蘭丸(向井理)が追いかける謎の温泉芸者・ミヤビを演じる。

    ドラマのエンディングに流れる出演者のテロップで、ミヤビ役は「ヒ・ミ・ツ」と表記されており、番組スタート当初から「ミヤビ役は誰?」と話題になっていた。同作の原案・監督を務める堤幸彦氏と広末は、2002年7月クールの同局ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』で初タッグを組み、以降も映画『恋愛寫眞』(2003年)などの作品を生み出してきた。

    広末が演じるミヤビは、蘭丸が恋い焦がれる女性。

    舌に乗せたものを成分に変換する脳を持つ蘭丸は、唾液や胃液などに含まれる成分も分かってしまう為、女性とキスすることはもちろん、恋など出来ないはずだった。しかし、祖父の通夜でミヤビとキスした蘭丸野王には幸福の色が広がり、成分が何も思い浮かばなかったため、精神年齢が低い蘭丸は「なぜミヤビには何も感じなかったのか? きっと愛に違いない」と思い込み、ミヤビを追って温泉場を巡っている。
    植田博樹プロデューサーも「ミヤビというキャラクター設定を演じて、万人の納得感が得られる女性は、この世界に、正直、広末涼子さん、ただ一人だと思います」と期待を寄せ、「その上、数話は『顔出ししない』という堤監督の演出意図も含めて、広末さんと堤監督の永年の信頼関係のなせる、奇跡のキャスティングだと思います」とコメントした。

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