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- 匿名
- 16/04/14 18:23:24
足立区の小学生が同級生に殴られ心肺停止 4年生の男子児童が喧嘩
東京都足立区で４月１４日、小学４年生の男子児童が同級生に殴られ、心肺停止となる事件が起きました。
発表によると４月１４日午後２時前ころ、足立区内にある区立小学校で、昼休み時間の掃除中に小学４年生の男子児童２人が喧嘩になったということです。
そして複数回こぶしで殴られた男子児童が机にうつ伏せになって泣いていたということですが、その後容態が急変し、心肺停止・意識不明の重体になったとのこと。「子供の意識がない」と１１９番通報があったことで事件が発覚しました。
喧嘩になった２人はいずれも小学４年生の９歳だということですが、心肺停止の児童が一方的に殴られたのかどうか、当時どのような状況だったのかなど、詳しいことはわかっていません。
男子児童は病院に搬送され、現在緊急手術が行われています。なお、教室に教員はいなかったということです。
２人は雑巾を投げあった後に言い争いになり、腹や背中などを複数回殴られたということで、警視庁は殴った児童や目撃した同級生らから話を聴くなど、当時の状況について詳しく捜査を進めています。
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