パイナップル
2015年3月31日04時14分
4月にANAホールディングス(HD)の社長に就く片野坂真哉副社長(59)が30日、朝日新聞のインタビューに答え、日本の航空会社が就航していない南米、アフリカ、中央アジアに路線を開設する考えを明らかにした。10年間で国際線の売上高を現在の1・5倍に拡大するという。
◆「スカイマーク側の思い聞きたい」ANAHD新社長
2025年度には国際線の売上高が国内線を上回る計画だ。日本航空はブラジル・サンパウロやエジプト・カイロに就航していたが、今は撤退している。資源が豊富なカザフスタンなどを含む中央アジアへの路線は、日本の航空会社で初めてとなる。
就航都市は今後詰めるが、片野坂氏は「日本人や日本企業が多いかどうかではなく、アジアなどからの乗り継ぎ需要を重視する」とした。ライバルの日本航空は公的資金で再生されたため、国土交通省が17年3月まで新規路線の開設を抑制している。片野坂氏は「2年のうちにできる限り新規路線を広げて先手を打ち、今後の日航との競争を有利に運びたい」とした。
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASH3Z5D8RH3ZULFA022.html
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