乙武洋匡が五人の女性と不倫。本人も認める へのコメント（No.2883）

３日に放送されたフジテレビ系「ワイドナショー」（前１０時）で、ダウンタウンの松本人志（５２）が、５人の女性との不倫を認め、今夏の参院選への出馬を断念した作家の乙武洋匡（ひろただ）氏（３９）からメールを受け取ったことを明かした。

乙武氏がコメンテーターとしてゲスト出演することも多かったワイドナショーは、コメンテーターのほかに各ジャンルのエキスパートがバーテンダーにふんし、レギュラー専門家としてスタジオセットに待機している。

松本は前週の放送で「ウェイター（＝バーテンダー）が１人増えるかも」と、乙武氏がコメンテーターからレギュラー専門家に“異動”になる可能性を示唆。

その際、「シェーカーは振れないですけど」と際どいジョークも飛ばしていた。

この日の放送で「乙武さんからメール来たんです」と話した松本は、詳しい内容については触れなかったが、「シェーカー振る用意はしておきます」と書かれていたことは明かした。

これに対し、司会の東野幸治（４８）は「まだそんなボケかましてるんですか」と苦笑い。

松本は「彼の最後のカラ元気やと思うで。悪く言わないであげて」とかばった。

また松本は、「詳しいことはよく分かんないですけど」と前置きした上で、「ホントに不倫なんですか。奥さんが遊んでくれてもいいよって空気だったんじゃないんですか。それでも世の中の人たちはダメなんですか」と疑問を投げかけたが、コメンテーターのウエンツ瑛士（３０）は「だったら、そんなに相手が多くいる必要なかったんじゃないですか」とピシャリ。

乙武氏が政界進出を検討していたことについても、「昔の乙武さん（の政策）なら見てみたい気がしましたけど、現在の、もしかしたら調子に乗ってる乙武さんの政策ならそんなに期待できない」と手厳しかった。

【日時】2016年4月3日 11:38
【ソース】スポーツ報知