• No.1 匿名

    16/02/14 07:15:43

    同作は、フィクションではあるけれど、ドキュメンタリーの手法で撮ることによってフィクションとノンフィクションが入り混じり、筋書きのないドラマが生まれることも期待できる試み。
    松岡が演じるのは、“松岡茉優”本人。ドラマ、映画に次々と起用され、その演技力に対する評価は高く、バラエティー番組に登場すれば達者なトークを披露する松岡なら、“山田孝之の女版”をやってくれそうな期待が持てる。本作の“松岡”は、本人と全く違う人物なのか、それともリアルな松岡の姿も含まれているのか。ドラマのストーリーだけではない楽しみ方も提供する。

    共演者として、実生活でも松岡と仲の良い友人である伊藤沙莉も本人役で出演。ドラマの中で表現されるこの2人の関係もどこまで本当なのか注目される。

    この2人が、架空のバラエティー番組のMCを務めることになり、「おこだわり人」を取材していくストーリー。
    原作漫画に登場する「ポテトサラダの男」や「帰る男」の“おこだわり”が紹介されるだけでなく、漫画では描かれなかったその後の知られざる真実も明らかになっていく。そんな「おこだわり人」と接したり、スタッフらの反応を見たりするうちに、「松岡」の心境に変化が生まれ、ドラマは原作とは全く異なる完全オリジナルストーリーへ進んでいく。

    松岡は「松江さんとは出会いから4年ほど経ちますが、ドキュメンタリーの監督さんなので、お仕事出来る機会はないんだろうなと思っていました。今回フェイクドキュメンタリードラマという形でご一緒する事がかない、うれしさとともにテレビで私の何を流されてしまうんだろうかと恐々です。
    相棒・伊藤沙莉とともにみなさまの元へ新鮮に届くものを作れるよう頑張ります」とコメント。

    伊藤も「『山田孝之の東京都北区赤羽』がすごく好きだったので、今回同じ放送枠で『赤羽』のスタッフの方々と携わることができて本当に光栄です。再び茉優とお芝居ができることも心からうれしいですし、もちろんその分期待や緊張もありますが、『松岡茉優と伊藤沙莉だからこそ』というものをお送りできたらいいなと思います」と意気込んでいる。

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