心臓病の息子助けて!移植手術 3億2000万必要!!

匿名

匿名

16/01/30 17:26:14

重い心臓病を患う大和市の迫原大輝ちゃん(1つ)の両親らが米国での心臓移植手術費用などにあてる寄付を募っている。日本国内では小児が心臓移植を受けられる可能性は低く、いつ命の危険が訪れるか分からない状態で待ち続けなければならない。会社員の父・慶治さん(42)と母・早紀さん(33)は二十九日に県庁で記者会見し、「息子の命をあきらめることはできない。助けてください」と訴えている。

 大輝ちゃんは、生後八カ月で心機能が非常に弱くなる拡張型心筋症を発症し、投薬治療を受けていたが昨秋に病状が悪化。昨年十月に東大病院(東京)で補助人工心臓をつける手術を受け、同病院で入院生活を送っている。

 会見に同席した同病院の平田康隆医師によると、人工心臓は血栓による脳梗塞や感染症の危険が常にあり、早期に心臓移植が必要。国内でも二〇一〇年に臓器移植法が改正され、十五歳未満の移植が法的には可能になっているが、「これまでに六歳未満児の心臓移植は三例しかない。可能性は非常に低い」という。

 このため、慶治さんらは米国での手術に望みをかけた。医療費と渡航費で三億二千万円と多額の費用が見込まれる。「サラリーマンの私には払えない金額ですが、何もせずにあきらめられない。みなさんの力を貸してください」と慶治さん。職場の上司や同僚らも協力し「だいちゃんを救う会」を結成、資金を募ることになった。救う会は大和市つきみ野五の八の六。問い合わせは平日の午前九時から午後三時に、救う会=電046(271)6010=へ。 (原昌志)東京新聞2016年1月30日

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