池袋暴走、男に懲役8年=危険ドラッグ7人死傷-東京地裁

匿名

匿名

16/01/16 22:07:31

 東京・池袋で2014年6月、危険ドラッグを吸引して車を運転し、1人を死なせ6人にけがをさせたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪に問われた名倉佳司被告(38)の判決が15日、東京地裁であった。安東章裁判長は「歩行者が行き交う道路で車を暴走させた。極めて危険で悪質な犯行だ」と述べ、懲役8年(求刑懲役10年)を言い渡した。

 安東裁判長は「少なくとも数十回にわたって危険ドラッグを使用しており、おう吐や意識障害など重い身体症状を経験していたと推認できる」と指摘。正常な運転に支障が生じる恐れがあると認識していたと判断し、同罪の成立を認めた。弁護側は「リラックスする感覚を得ようとしただけで、予想していなかった」と主張したが、退けた。 【時事通信社】

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