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【>>24から続き】
一方、川谷と親しくしていた音楽関係者が、報じられていないやりとりの画面キャプチャーを持っていたとのウワサがあり、芸能記者が音楽業界にまで取材を広げていたのは確かだ。
ただ、激怒した前出の音楽関係者は「記者は仕事でやってるからしょうがない。一番悪いのは川谷」と、その矛先を川谷本人に向けている。
「女は記者会見したのに、あいつは出ていかない。だから周りに飛び火している。書面の謝罪も、白々しく『友人関係』とか言ってるのもセコい。普段、モノをズバズバ言ってた不敵な態度は、どこへいったのか」(同)
この関係者は騒動後、川谷に一度電話をかけたが応答はなく、その後の折り返し電話もなかったため「こっちから連絡はしない」と話す。
さらに、川谷が会見をしていないことについては「出演予定のテレビ番組から『できれば表に出ないでほしい』との要請があったとウワサを聞いた」という。
今年最初の大きなニュースとなったこの騒動、音楽関係者の間でもいろいろな話が飛び交っており、川谷が自らベッキーとのLINEを画面キャプチャーして知人に自慢していたというウワサまで聞かれる。LINE流出の経緯は当の文春にしかわからないことだが、騒動が大きくなればなるほど、音楽関係者の川谷への心証も悪くなりそうだ。
(文=片岡亮)
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160114/Cyzo_201601_line_5.html- 0
16/01/16 13:14:22