匿名
千葉地裁松戸支部判決
ちばとぴ by 千葉日報 1月14日 8時30分配信
血圧測定のモニター名目で集めた女性33人に睡眠導入剤などを飲ませてわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつや準強姦(ごうかん)などの罪に問われた無職、野口英行被告(55)の判決公判が13日、地裁松戸支部であった。衣笠和彦裁判長は「周到な計画に基づく犯行。約2年間にわたり頻繁に犯行を繰り返し、件数はまれに見る異常な多さ」として、懲役17年(求刑・懲役18年)を言い渡した。
衣笠裁判長は量刑理由で「被害女性の人格を一切顧みず、性的、金銭的欲望の赴くままに一連の犯行を行った。動機は極めて身勝手かつ悪質。酌量の余地は全くない」と指弾。さらに「医師や会社経営者などとうそを言って被害女性を信用させ、言葉巧みに睡眠導入剤を服用させた。被害女性が厳しい処罰を望むことは当然」と述べた。
判決によると、野口被告は2011年9月から13年10月までの約2年間、血圧測定のモニター募集に応じた10代から40代までの女性計33人に対し、松戸市や柏市のホテルなどで、睡眠導入剤などを服用させて抵抗できなくした上、わいせつ行為をした。
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