廃棄の冷凍カツを転売=処分委託先が不正―壱番屋

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  • 16/01/13 21:50:28

時事通信 1月13日 21時0分配信

 「カレーハウスCoCo壱番屋」を展開する壱番屋は13日、廃棄処分した冷凍ビーフカツが、産業廃棄物処理業者によって一部不正に転売されたと発表した。同社は愛知県内のスーパー店頭で見つけており、同社製の冷凍ビーフカツが売られていても購入しないよう呼び掛けている。
 このカツは昨年9月に愛知県一宮市の工場で製造。工場の部品が混入した可能性があるため、県内の産廃業者に約4万枚の廃棄を依頼した。しかし今月11日、壱番屋社員が同県津島市のスーパーで販売されているのを発見。産廃業者が不正に転売していたことが分かった。県によると、このスーパー系列2店舗で計5405枚が販売された。
 壱番屋は、流通経路や販売先など詳細を調査中。産廃業者への法的措置も検討している。 

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    • 16/02/01 00:43:54

    【カツ横流し】「何かいいものはないか」 みのり実質経営者 廃棄食品、作業現場で物色

    廃棄食品を横流ししていた愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業ダイコー。従業員の男性が取材に、みのりフーズ(岐阜県羽島市)とのやり取りの様子を明らかにした。

    みのり側が「いいものはないか」と訪ねてくることもあれば、ダイコーの大西一幸会長(75)が自ら、みのりに運ぶこともあったという。

     昨年10月、みのりの実質的経営者、岡田正男氏(78)がダイコーの本社から5キロほど離れた作業場にやってきた。 廃棄食品を機械で砕く作業をしていた男性従業員に、岡田氏は「何かいいものはないか」と言う。 男性が、大西会長の許可を得ていることを確認した上で了承すると、廃棄を委託されたみそをトラックに積んでいった。

     岡田氏は「自分で食べる分だ」と言ったが、この時、持ち帰ったみそは500グラム入り約150袋。
    男性は「こんな大量のみそを、自分で食べるわけない。どこかに売るつもりでは」と感じたという。

    1月31日(日)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000040-asahi-soci

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