匿名
NHK 福岡 NEWS WEB
久留米市の住宅に侵入しキャッシュカードなどを盗んだとして起訴された37歳の女が、福岡県と佐賀県で、あわせて140件の盗みなどを繰り返していた疑いのあることがわかりました。
警察は、女がきちんとした身なりで行動し、ねらった住宅に人がいた場合、家族の友人を装って侵入するといった手口で、盗みを繰り返していたとみています。
久留米市中央町の無職、佐藤亜弥被告(37)は、ことし9月、久留米市に住む85歳の男性の自宅に侵入し、キャッシュカードや通帳を盗んだうえ、コンビニエンスストアのATMで現金50万円を引き出したとして起訴されました。
警察のその後の調べで、佐藤被告が、福岡県と佐賀県で、鍵のかかっていない住宅や事務所などをねらった盗みを繰り返していた疑いのあることがわかりました。
確認された被害は、ことし9月までの2年間にあわせて140件、被害額はおよそ880万円に上るということです。
警察は、佐藤被告がネックレスを身につけるなどきちんとした身なりで行動し、ねらった住宅に人がいた場合は家族の友人を装って侵入するといった手口で盗みを繰り返していたとみています。
警察によりますと佐藤被告は調べに対し、いずれも容疑を認めているということで、警察はこのうちの一部を盗みなどの疑いで追送検し、捜査を終えました。
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