• No.7

    15/11/13 14:33:06

    ◇民間の方が皇室に入ってから

    雅子さまがある会合に出られて、久しぶりに笑顔を見せられていたとき、紀子さまが雅子さまの前で「私はご病気ではありませんよ」といわれたこともあった。ライバル意識と言えばそれまでだが、雅子さまからその後、しばらく笑顔が消えた。

     紀子さまは以前、周りから指摘されると、「わかりました。そのようにいたします」と応じられておられた。それがこの数年で変わられた。嫌なことをいわれると、すぐ横を向き、「舌打ち」されるようになった。

     兄宮をさしおいて、礼宮さまが先に結婚されることになったとき、両陛下は相当悩まれ、結論がなかなか出なかった。そのとき、礼宮さまが「一緒になれないなら皇籍を離れてもいい」といい出されたが、結局、両陛下も承諾されたといわれる。
     さらに天皇陛下は、美智子さまが皇室に入られて苦労された姿を見られているだけに、紀子さまの苦労を特に心配されていたともいわれる。
     天皇陛下は、その紀子さまに対しては一言もおっしゃっていない。
    「それは結局、民間から皇室入りした美智子皇后、皇太子妃雅子さまへの批判に結びつく恐れがあり、ひいてはご自分のことに跳ね返ってくるからだ」(前出、皇室ジャーナリスト)
     美智子さまのストレスは、この解決しようのないところから発しているのかもしれない。

    THEMIS 2015年9月号

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