- なんでも
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1位は《病院の待合室》が選ばれました。
体の健康を守る《病院の待合室》で、自由にタバコを吸える環境があったというのは驚きですよね。
今では病院によって分煙を実施しているところもありますが、昭和時代では分煙すらなく、待合室でたばこを吸って待っているという風景が日常的にあったようです。
2位には《飛行機内》がランク・イン。
かつての飛行機は喫煙席と禁煙席が分かれていて、なんと座席には灰皿が完備されていたとのこと。
今では喫煙はもちろん、ハイジャックなどの危険性からライターの持ち込みが禁止されるなど、愛煙家にはつらいさまざまな制約があります。「飛行機での長距離移動でタバコが吸えるなんて羨ましい…」と感じた愛煙家も多いのでは?
3位は《病室内》でした。
1位の《病院の待合室》同様、病院の中でタバコが吸えた時代は、なんと《病室内》でも吸えたとか。
まさに驚きの連続ですね。
タバコ嫌いの人が、もしタバコを吸う人と同じ病室になったら、一刻も早く退院したいと思うはずです。
昭和時代には《映画館内》や《エレベーターの中》、そして今では考えられない《学校の教室(教師が)》や、《学校の職員室》という場所でもタバコを吸うことができたとか。
愛煙家には素晴らしい時代だったのかもしれませんが、嫌煙者にとっては耐え難い時代だったのかもしれませんね。
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/2066/
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15/11/06 13:26:34