猫の死骸放置20件近くに 警視庁が捜査

匿名

匿名

15/10/09 22:53:23

NHK(10月9日)

ことし4月以降、東京都内で体の一部が切断されるなどした猫の死骸が放置される事件が20件近く相次ぎ、警視庁は、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
警視庁によりますと、ことし4月以降、練馬区や板橋区、江戸川区など東京23区の北部を中心とした9つの区と1つの市で、体の一部が切断されるなどした猫の死骸が相次いで見つかり、合わせて17件に上っています。
このうち、ことし
7月、北区のコインパーキングでは、体を傷つけられた猫の死骸が3匹見つかったほか、板橋区の住宅の敷地では、頭や足などが切断された少なくとも2匹の猫の死骸が見つかりました。

今月も、1日、豊島区の公園で、生きたまま荷造り用のテープでぐるぐる巻きにされた猫が紙袋に入れられているのが見つかるなど、2件相次いでいます。

これまでの調べで、一連の事件で傷つけられた猫はほとんどが野良猫とみられ、血の痕などの現場の状況から、別の場所で傷つけられてそれぞれの現場に放置されたとみられています。

また、見つかった場所は、住宅の敷地や駐車場、それに路上など、いずれも人目に着くところだということです。

警視庁は、現場周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして動物愛護法違反の疑いで捜査を進めるとともに、一連の事件の関連についても調べています。

首都圏では、千葉県内でも、先月から体の一部を切られた猫やウサギ、それに鳥が見つかる事件が合わせて5件相次ぎ、警察が捜査しています。

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