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- 15/10/06 18:54:36
山形県天童市の女子中学生がいじめを受けていたとノートに書き残し、去年1月に自殺した問題で、第三者委員会は5日、「いじめが自殺の主な原因」と認定する最終報告書を市の教育委員会に提出した。
去年1月、山形県天童市で亡くなった女子中学生の死をめぐり、真相究明を進めてきた第三者委員会は5日、最終報告書をまとめ、市の教育委員会に提出した。
第三者委員会・野村武司委員長「報告書では、この中学校において、自殺した生徒にいじめがあったと認定しました」
報告書では学校に対し、「いじめへの理解が十分ではなかった」などと問題点を指摘した。報告書について遺族は、「いじめた側、担任、部活動の顧問の責任は重い」などとするコメントを発表。天童市教委は「全学校挙げて再発防止に努めていく」と述べた。
(10/6 2:23 NEWS24)
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