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匿名
2015年9月29日 NHK NEWS WEB
今年3月、宮崎市で乗用車が交差点に突っ込み5人が死傷した事故で、乗用車を運転していて自らも大けがをした62歳の男がてんかんの発作の影響で事故を起こした疑いが強まり、警察は28日夜、男を危険運転致死傷の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは住所不定、無職の岡留富信容疑者(62)です。
警察によりますと岡留容疑者はことし3月、てんかんの発作で正常な運転に支障が生じるおそれがあると認識しながら乗用車を運転し、宮崎市内の交差点に突っ込んで1人が死亡し、自らを含む4人がけがをする事故を起こしたとして、危険運転致死傷の疑いが持たれています。
岡留容疑者は以前からてんかんの治療を受けていたということで、警察の調べに対し、「事故当時の記憶がない」と話しているということです。
てんかんなどの特定の病気をめぐっては去年、法律が改正され、こうした病気が原因で正常な運転に支障を及ぼすおそれがある状態で事故を起こした場合に、「危険運転致死傷罪」を適用できるようになりました。
警察によりますと県内でこの規定が適用されたのは今回が初めてだということです。
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