カテゴリ
急上昇
息子を可愛がっていた担当医に裏切られた
15/09/29 10:49:43
読売新聞)長文 豊岡、元大学生沼田雄介被告(21)の裁判員裁判の初公判が28日、さいたま地裁(片山隆夫裁判長)であった。 罪状認否で「間違いありません」と起訴事実を認めた沼田被告は、動機について「人生をリセットするためだった。誰でもよかった」と被告人質問で供述。 被害者参加制度で出廷した遺族は涙ながらに「なぜ殺したのか」と問いつめた。 黒のスーツ姿で出廷した沼田被告は、弁護側の質問で動機について問われ、 「人生をリセットするために刑務所に入ろうと思い、確実に実刑を受ける殺人を犯すことに決めた。誰でもよかった」と供述した。 沼田被告の供述では、高校で第1志望に合格できず、滑り止めで入った高校の授業にもついていけず、通信制高校に転入した。 私立大入学後も休みがちで、昨年夏に留年が決定。 「やると決めたことが全然できない」と思い詰め、大学に行くふりをしてインターネットカフェに通ったが、代金が払えなくなった。 このため、昨年9月末頃から「誰かを殺して刑務所に行き、つらい社会から隔離されたい」と考えるようになった。 同年10月初めに東京・新宿でコンバットナイフ(刃渡り約18センチ)を購入。 自宅近くの公園などで殺害相手を探し、同15日夜にコンビニ店のアルバイトを終えて帰宅途中だった佐藤さんを見つけた。 「自分より背が低く、夜道を1人で歩いていたので殺しやすい」と尾行して暗い路地に入った時に襲い、背中や胸などを何度も刺して殺害した。 帰宅したが寝付けず、翌16日未明、狭山署に出頭したという。 佐藤さんの父親 (54)が「静香が『助けて』と言ったのに、何度も刺したのか」と涙ながらに尋ねると、沼田被告は「頭が真っ白になり、早く動かなくなってほしいと思う一心だった」と供述した。 これに先立つ冒頭陳述で、検察側は 「ナイフで背中や胸など32か所も刺す残虐な犯行。現実から逃げるために他人を殺害して服役しようとしたという動機も身勝手」と強調した。 一方、弁護側は「留年や失恋で追いつめられ、人生のリセットしか考えられなかった」と主張した。 29日の法廷では、遺族の意見陳述が行われる。さらに、検察側が論告求刑、弁護側が最終弁論を行って結審する見込み。
通報
古トピの為、これ以上コメントできません
まだコメントがありません
子育てや家事、旦那に関する悩み相談、TV、芸能人に関する雑談など何でもOK!
1
25/12/25 02:52:30
70
2
25/12/25 02:42:20
80
3
25/12/25 02:24:20
27
4
25/12/25 02:13:39
241545
5
25/12/25 02:27:09
22
25/12/25 02:22:10
0
25/12/25 03:00:47
25/12/25 01:10:56
25/12/24 22:58:08
25/12/25 01:55:09
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.4 主 匿名
15/09/29 10:49:43
読売新聞)長文
豊岡、元大学生沼田雄介被告(21)の裁判員裁判の初公判が28日、さいたま地裁(片山隆夫裁判長)であった。
罪状認否で「間違いありません」と起訴事実を認めた沼田被告は、動機について「人生をリセットするためだった。誰でもよかった」と被告人質問で供述。
被害者参加制度で出廷した遺族は涙ながらに「なぜ殺したのか」と問いつめた。
黒のスーツ姿で出廷した沼田被告は、弁護側の質問で動機について問われ、
「人生をリセットするために刑務所に入ろうと思い、確実に実刑を受ける殺人を犯すことに決めた。誰でもよかった」と供述した。
沼田被告の供述では、高校で第1志望に合格できず、滑り止めで入った高校の授業にもついていけず、通信制高校に転入した。
私立大入学後も休みがちで、昨年夏に留年が決定。
「やると決めたことが全然できない」と思い詰め、大学に行くふりをしてインターネットカフェに通ったが、代金が払えなくなった。
このため、昨年9月末頃から「誰かを殺して刑務所に行き、つらい社会から隔離されたい」と考えるようになった。
同年10月初めに東京・新宿でコンバットナイフ(刃渡り約18センチ)を購入。
自宅近くの公園などで殺害相手を探し、同15日夜にコンビニ店のアルバイトを終えて帰宅途中だった佐藤さんを見つけた。
「自分より背が低く、夜道を1人で歩いていたので殺しやすい」と尾行して暗い路地に入った時に襲い、背中や胸などを何度も刺して殺害した。
帰宅したが寝付けず、翌16日未明、狭山署に出頭したという。
佐藤さんの父親
(54)が「静香が『助けて』と言ったのに、何度も刺したのか」と涙ながらに尋ねると、沼田被告は「頭が真っ白になり、早く動かなくなってほしいと思う一心だった」と供述した。
これに先立つ冒頭陳述で、検察側は
「ナイフで背中や胸など32か所も刺す残虐な犯行。現実から逃げるために他人を殺害して服役しようとしたという動機も身勝手」と強調した。
一方、弁護側は「留年や失恋で追いつめられ、人生のリセットしか考えられなかった」と主張した。
29日の法廷では、遺族の意見陳述が行われる。さらに、検察側が論告求刑、弁護側が最終弁論を行って結審する見込み。
通報
コメント
古トピの為、これ以上コメントできません
返信コメント
まだコメントがありません