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匿名
徳島県那賀町で29日、73歳の男性が猟銃で82歳の女性を撃ち、女性は死亡した。
男性は「サルの駆除をしていて間違えて撃ってしまった」と話している。
警察と消防によると、29日午後5時頃、那賀町の竹やぶで現場近くに住む無職・畦内文美さん(73)が、竹やぶの中にいた会社役員・新井光代さん(82)を猟銃で撃った。
新井さんは頭などを撃たれて病院に運ばれたが、死亡が確認された。
現場は山間部の小学校や民家のある集落で、2人の家は隣同士で、現場はその裏山にあたる。
警察は畦内さんや関係者から事情を聞くとともに、30日に現場検証を行い、詳しく調べることにしている。
(8/30 NEWS24)
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No.22 主 匿名
15/08/30 17:03:06
新井光代さん(82)の頭部に、有害動物の駆除をしていた、畦内文美さん(73)が撃った散弾銃の弾が当たった。
新井さんは脳損傷で死亡した。
那賀署によると、畦内さんが自ら110番した。
「勘違いして撃った」と話しており、同署は業務上過失致死などの疑いもあるとみて当時の状況を詳しく調べる。
畦内さんは午前9時ごろから、サルやイノシシなどの駆除に当たっていた。
同署によると、現場は竹が生い茂り、見通しが悪いという。
産経ニュース
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