土屋アンナ“降板訴訟”騒動の舞台『誓い』上演も評判は散々「よかったのはガッツ石松だけ」 へのコメント（No.2）

土屋アンナ11・９甲斐氏と初の法廷直接対決へ
日刊スポーツ 9月9日 12時3分配信

　舞台を無断降板したとして歌手土屋アンナ（３１）に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が９日、東京地裁で行われ、土屋と原告の舞台プロデューサー甲斐智陽氏（６４）が１１月９日午後１時３０分から証人として出廷し、初めて直接対決することが決まった。

　土屋側、甲斐氏側ともに持ち時間は８０分で、土屋側は甲斐氏に４５分、土屋の母に２０分、アンナに１５分の尋問を予定し、甲斐氏を攻め立てる作戦。甲斐氏側は甲斐氏に３０分、土屋母に２０分、アンナに３０分と、アンナに時間を割いて、厳しく尋問する予定だ。

　この日、甲斐氏は欠席したが、甲斐氏側の弁護士は人証調べについて「これから十分に（作戦を）練っていく」。甲斐氏は不規則発言が多いことから「自分の正しい主張は言ってほしいが、不規則発言だけはやめてほしいと注意した」。

　甲斐氏が「ＡＮＮＡはどうしようもない女」という内容の自作曲をユーチューブに公開したことで土屋が名誉毀損（きそん）で訴えた訴訟との併合審理となっており、２０１３年１０月に第１回口頭弁論が始まった訴訟も最大のヤマ場を迎える。