進撃の巨人大こけ!苦情殺到に水原希子人気ガタ落ち

匿名

匿名

15/08/18 10:55:51

原作ファンらを中心とした公開前後の酷評バッシング、キャラとは合わない出演女優の不人気、

話題の大作とは思えないほどの短い上映時間(98分)で前後編に分ける商売ありきの姿勢、
子供には見せづらいラブシーン、スタッフの逆ギレなど、どこを叩いてもマイナス要素しか出てこなかった実写版「進撃の巨人」。

公開初週こそ「ミニオンズ」にかろうじて競り勝ち1位を獲得したが、2週目では早くも5位に後退。

3週目に突入したお盆ウィークは5週目、6週目に突入していた「HERO」「バケモノの子」「インサイド・ヘッド」あたりと動員数を競う始末。
どうやら、配給会社の最低目標と言われた50億円どころか、30億円にも満たない「惨劇の巨人」になる噂が現実味を帯びてきた。

さらに一連の酷評などに追い討ちをかけるように、作品の内容以外でシネコンなどにはクレームが来たというから目も当てられない。

「つまり、お盆ウィークから夏休みにかけての“箱”問題ですね。いわゆるスクリーン数や箱の大きさのことです。
当初『進撃──』はお盆あたりも『ジュラシックワールド』や『ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション』と動員数を競うものだと関係者は読んでいました。
そのため客席がアトラクションのように動く話題の4DXシステムの上映を『ジュラシック・ワールド』と半々、
通常版の箱は『ミッション──』より大きいスクリーンを用意しているシネコンが多かった。

ところがなんと、あの酷評祭りです。『ミッション──』では難民(入場できない観客)が出るのに、『進撃──』はなかなか座席が埋まらず‥‥」(映画専門誌編集者)

さらに一番の問題は4DXだという。

「『ジュラシック・ワールド』の4DXは2日後のチケットが発売される夜中の0時からわずか1~2分で完売するのに、『進撃──』は当然のように余ったまま。
この状況に、夏休みに『ジュラシック・ワールド』の4DXを観たい観客から怒号に近い問い合わせが殺到したらしいです。
進撃の回を『ジュラシック・ワールド』に替えることはできないのか、といったクレームも多いと聞きましたね」(前出・映画専門誌編集者)





http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150818-00010000-asagei
2015/8/18 06:30 - アサ芸プラス

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