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平成23年に名古屋市内で女性に乱暴しようとしたとして、強姦未遂などの罪に問われた愛知県警の元巡査部長望月康太被告(30)=懲戒免職=は19日、名古屋地裁(丹羽敏彦裁判長)で開かれた初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
検察側は冒頭陳述で「想像するだけでは満足できず、わいせつな行為をするようになった。犯行後、証拠が残らないよう細工した」と指摘した。
起訴状によると、23年9月26日早朝、名古屋市のアパートに侵入し、ベッドで寝ていた30代の無職の女性に乱暴しようとしたとしている。
産経ニュース- 0
15/10/19 18:37:37