23歳男性会社員、暴行受け死亡。女性社長に腹蹴られる へのコメント（No.75）

暴行受け死亡の男性、死因は出血性ｼｮｯｸ

　愛知県大府市の駐車場でｱﾙﾊﾞｲﾄの男性に対して十数回蹴るなどの暴行を加えたとして、男性の勤務先の社長の女が逮捕された事件で１７日、死亡した男性の死因は脾臓（ひぞう）破裂などの出血性ｼｮｯｸだったことが分かった。この事件は、鮮魚卸売会社社長の武藤美幸容疑者（４７）が大府市朝日町の駐車場に止められた車の中で、同県知多市の増元春彦さん（２３）の頭や顔面、腹などを十数回にわたり足で蹴るなどの暴行を加えたとして、傷害の疑いで逮捕されたもの。増元さんは病院へ運ばれたが、その後、死亡が確認された。警察の解剖結果によると、死因は脾臓破裂などによる出血性ｼｮｯｸだったことが分かった。警察では、武藤容疑者の容疑を傷害から傷害致死に切り替え、捜査を進める方針。
(8/18 9:28 中京ﾃﾚﾋﾞ)