匿名
全国の温浴施設やリゾート施設の浴場で、入れ墨・タトゥーを理由とした入浴・入館制限を緩和する動きが出ている。
増え続ける外国人旅行者がファッション感覚でタトゥーを入れていることが多いためで、暴力団関係者と区別しようと、「シールで隠せる大きさ」を限度に容認するケースが目立つ。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、施設側からは「海外との文化の違いを理解すべきだ」との声が上がる。
年間約25万人が利用するさいたま市北区の温浴施設「おふろcafe utatane」は、専用のシール(12・8センチ×18・2センチ)で隠せる大きさのタトゥーについて入浴制限の対象外とすることを決めた。8月1日から1か月間試行し、トラブルがなければ本格実施に踏み切る。
同施設の経営者で、浴場などの若手経営者団体「一般社団法人ニッポンおふろ元気プロジェクト」代表理事の山崎寿樹さん(32)は「外国人旅行者が増え、文化としてタトゥーを認める必要があると感じた」と説明する。
The Yomiuri Shimbun
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