匿名
国内で「ドライブスルー型」の葬儀システムが販売される。
長野県の「竹原重建」が販売へ
長野県上田市で建設業や産廃処理を行う「竹原重建」が、葬儀関連事業に参入するという。 販売するのは、「ドライブスルー型の葬儀システム」や「生花などの共同購入システム」。 今年5月に設立した葬儀場向けコンサルティング会社が葬儀会社などに提案した「ドライブスルー型葬儀システム」を竹原重建が建設する。
葬儀会場に車で乗り入れ
竹原重建が販売するドライブ型の葬儀システムは、「ドライブスルー&アテンドスタイルホール」という名称。 葬儀会場の参列者の後ろに焼香台を設置し、車が通り抜けられるスペースを確保。 焼香の様子はカメラで撮影されて遺影横のスクリーンに映し出されるので、誰が参列したかも分かる。 価格は、1800万円と工事費。
ドライブスルー葬儀の流れは?
ドライブスルー葬儀に参列するドライバーは、まず自動受付機に名前などを入力。その後、車で葬儀会場に乗り入れて車に乗ったまま焼香を済ませる。 焼香後は、ボタンを押してゲートを開き退場する。
多忙な人や高齢者の取り込みを狙う
車にのったまま葬儀に出られるシステムをつくることで、多忙な人や高齢者などが参列しやすい環境をつくるのが狙い。 竹原重建には、すでに葬儀場から問い合わせが来ているという。
ネット上には賛否両論の声
ドライブスルー型葬儀場の登場を世間の人々はどう捉えているのだろうか?ネット上にはさまざまな反響が寄せられている。
アメリカには既に存在
日本ではまだ馴染みのないドライブスルー型葬儀場だが、アメリカではすでに利用されている。 米カリフォルニア州に1974年に開業した「ロバート・L・アダムズ葬儀場」では、ガラス張りの部屋に安置された故人と車に乗ったままお別れすることができる。 足腰の弱った高齢者や多忙な人に便利だとして注目を集めているという。
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