匿名
「もう欲しい物がない」…
何の前触れもなく、客にソッポを向かれる恐怖
ユニクロの歴史は、成長の歴史に他ならない。
柳井正社長が、前身の衣料品店「小郡商事」の社名を「ファーストリテイリング」に変えた'91年、 ユニクロの店舗数は30足らず、売り上げも約70億円だった。それが今や、全世界で3000店を営み、 1兆6500億円を売り上げる。25年で200倍以上、まさにジャパニーズ・ドリームそのものである。
しかし、毎年のように2桁成長を続けてきたこの「奇跡の企業」が、突如として壁にぶち当たった。
6月の国内売り上げ高が、前年比マイナス11・7%……。常に「絶好調」という枕詞付きだったここ数年、 目にしたことのない落ち込み方だ。
ほんの2年前までユニクロは、ジーンズ1本を1990円、2990円、3990円の3プライスで売っていた。
だが昨年、柳井社長は創業以来初めての一斉値上げに踏み切った。現在、ジーンズの 主要ラインナップには4990円の値札もつく。さらに今年の秋冬商品では、一部で大幅な値上げを予定しているとも発表した。値上げ幅を全商品で均すと、およそ1割に達するという。
ワクワク感がなくなった
ユニクロは今、これまでのやり方が全く通用しなくなるかもしれない、分かれ道に立っている。もう一度、 柳井社長が日本人を虜にする日は来るのだろうか。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44266
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