- ニュース全般
- 匿名
- 15/07/21 23:29:14
「ダニ死滅&除去」はデマ?
「干すよりきれい」との謳い文句で瞬く間に大ヒットした布団用掃除機「レイコップ」が、累計販売台数300万台を超えた。
開発者のリ・ソンジンは内科医で、ハウスダストによるアレルギー患者の症状軽減に有効という説明には説得力があり、多くの消費者が飛びついた格好だ。
一方、インターネット上では、その性能に疑問を投げかける声が多く上がっている。
その主な批判をまとめてみると、
「ダニを減らせない」
「目に見えないホコリは吸っているというが、目に見える髪の毛等のごみを吸わない」
「うるさい」
「重い」
「吸引力が弱い」
といったものである。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20150714/Bizjournal_mixi201507_post-3612.html
筆者も、レイコップを購入したが、確かに吸引力は弱い。
吸引力の強さを示す指標である吸引仕事率がレイコップは65W(ワット)で、コードレスのハンディクリーナーと大差ない。
つまり、強い力で布団の中からハウスダストなどを吸い上げる仕組みではないことがわかる。
レイコップを製造・販売するレイコップ・ジャパンのホームページを見ると、
吸引力が強すぎると布団を吸いつけすぎるため、最適な強さが65 Wであり、布団が65 Wであり、布団を押さえるために適当な重量も計算の上の構造のようだ。
つまり、吸引力、重さなどを総合的に勘案し、ハウスダストの除去効率を最大化しているということだろう。
レイコップが爆発的に売れるきっかけとなったのは、あるテレビ番組で家電に詳しいお笑いタレントが紹介したことだといわれているが、
その際「ダニも死滅させて除去できる」詳しいお笑いタレントが紹介したことだといわれているが、それがネット上での批判を招く一因となっているのだ。
つづきはそうすで布団掃除機レイコップに疑問続出?
- 0 いいね