• No.445 匿名

    16/01/13 17:12:19

    毎日新聞 1月13日
    34歳母、起訴内容認める 松山地裁

     愛媛県八幡浜市で昨夏、乳児とみられる5遺体が見つかった事件で、このうち女児1人に対する殺人と死体遺棄の罪に問われた母親で住所不定、無職の若林映美被告(34)の裁判員裁判の初公判が13日、松山地裁(日野浩一郎裁判長)であり、若林被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。判決は15日の予定。

     検察側は冒頭陳述で「生活費を稼ぐため売春を繰り返し、妊娠に気付いても『出産して殺して捨てよう』と思っていた」と指摘。一方、弁護側は「家族の生活を支えるため周囲に相談できなかった」と主張した。

     起訴状などによると、若林被告は昨年7月3日ごろ、当時住んでいた同市江戸岡2の自宅で、出産した女児の口と鼻を塞いで窒息死させ、遺体をナイロン袋に入れて自宅押し入れに遺棄した、とされる。自宅敷地内からはその後、男女2遺体ずつが発見されたが、容疑不十分などで不起訴となった。

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