匿名
NEWS24-5月12日配信
去年9月に熊本市のハーブ店でいわゆる危険ドラッグを販売したとして実質的経営者らが逮捕された事件にからみ、熊本県警は11日、福岡市の系列店店長の男を危険ドラッグなどを所持した疑いで書類送検し、押収した薬物を公開した。公開された薬物は約4000点ある。内訳は麻薬の成分を含む植物片約260グラムと、危険ドラッグといわれる指定薬物を含む植物片など約11キロで、末端価格は約2500万円。
県警が押収した危険ドラッグの量としては過去最多だという。これらの薬物を去年11月、福岡市のレンタル倉庫に保管していたとして、福岡市博多区の宅配式ハーブ店、「梵デリ博多」の元店長の男(39)が、麻薬取締法違反や薬事法違反などの疑いで書類送検された。危険ドラッグをめぐっては、去年9月、梵デリ博多の系列店で熊本市中央区にあったハーブ店「梵梵堂熊本店」で危険ドラッグを購入し、吸引した後に車を運転したとされる男2人がそれぞれ熊本市で自損事故を起こした。これを発端に、県警はことし2月、梵梵堂熊本店の実質的経営者の男や従業員、あわせて5人を逮捕した。県警は、今回の書類送検をもって一連の捜査は終結したと話している。
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