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猫好きで有名「生きる励み」
萩原さんは、大の愛猫家としても知られ、ペット情報誌などにたびたび登場していました。
2010年8月の朝日新聞の記事では、当時飼っていた3匹の猫との仲むつまじい生活を語っていました。
猫を飼い始めたのは32歳の時。最初に飼ったのは、小鉄という茶トラの猫でした。
医者には「寿命は短い」と言われ、病気をするたび懸命に介護。17年間、一緒に過ごすことができたそうです。
猫たちを「ペット」と言ったことはないという萩原さんにとっては、自分の子ども同然でした。「わが家には、子どもがいないので、僕を頼ってくれて、守ってあげなければいけない子がいるというのは、僕にとって生きる励みになります」。
先だった猫の遺骨は、1個の大きな箱に入れて家に置いてあり、「遺言で、夫婦のうち先に死んだ方と一緒に散骨することになっています。最期まで同居人でいたいと思っています」と語っていました。
「死ぬまで舞台に立ちたい!」
萩原さんのオフィシャルページには、「今後の目標」についてこう書かれていました。
「死ぬまで舞台に立ちたい!」- 0
15/04/22 23:02:02