【中国】子どもの排泄物を機内トイレの洗面台で後片付け、一家全員が飛行機から降ろされる

匿名

匿名

15/03/04 14:07:58

FOCUS-ASIA.COM 3月4日 11時27分配信

香港空港で離陸準備をしていた北京行きの香港ドラゴン航空機内で、子どもの排泄物の後片付けをめぐり、女性乗客と客室乗務員が口論となり、機長の判断で乗客一家が同機を降ろされるという騒ぎがあった。3日付で新京報が伝えた。

騒ぎがあったのは先月28日、午後3時に出発予定だったドラゴン航空機内。乗客の搭乗が終わり、離陸の準備をしていたが突然、女性2人の怒鳴り声が機内に響いた。1歳半の子どもがおむつに排便したため、母親が急いで機内トイレに駆け込み、洗面台で後片付けをしたことが原因。

客室乗務員から「なぜドアを開けっ放しなのか」と言われ、母親は「間に合わなかったので」と答えた。これがきっかけとなり、両者は口論に発展。その際、客室乗務員は「その子、エボラに感染しているのでは?」と発言した。最終的に一家は理由が分からないまま、機長の判断で同機を降ろされることになった。一家は1時間後、別の便で北京に戻ったが、女性は「納得いかない。子どもは1歳半。排便は仕方がない」と憤慨している。

ドラゴン航空側は「お子さんのお尻をきれいにするため、洗面台を使っていたので、他の乗客からクレームが来た。注意したが聞き入れてもらえなかった。他の乗客の利益と機内の衛生、お子さんの体の具合を考えて、機長の判断で降りていただくことにした」と説明している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)

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