匿名
タニタに1億円超支払い命令=オムロン体重計にデザイン酷似―東京地裁
時事通信 2月26日 15時1分配信
デザインの酷似した体重計を生産、販売されて意匠権を侵害されたなどとして、オムロンヘルスケア(京都府向日市)がタニタ(東京都板橋区)に生産差し止めや損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(沖中康人裁判長)は26日、タニタに約1億2900万円の支払いを命じた。
地裁が判決文に閲覧制限をかけたため、判決理由などは明らかになっていない。
訴状によると、問題となったのは、タニタが2012年10月に発売した「FitScan FS―100」。オムロン側は、上面にガラスパネルを使用した長方形のデザインなどが、同社の「Karada Scan 214」など2機種と類似していると訴えていた。
タニタ側は訴訟で「電極や液晶画面の位置などは体重計の基本的なデザインとなっており、類似には当たらない」などと主張していた。問題の商品は、モデルチェンジのため13年9月に販売を終了したという。
タニタ広報課の話 主張が受け入れられず残念。控訴も視野に検討する。
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