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今までは頑なに封印してきた“父親役”「バツイチ子持ちの銀行員と家族の絆」をテーマにしたホームドラマです。
単身赴任中に起こったアパートの火事による一酸化炭素中毒で記憶喪失となり、離婚と再婚などの過去の記憶を失ってしまう。その後、別れた前妻と娘や、今の家族と触れ合う中で“本当の家族とは何か”を見つめ直す過程を描いたホームドラマです。
視聴率男・木村拓哉が、テレビ朝日でホームドラマ・ミステリーに挑む。単身赴任先で起きた事故で直近5年間の記憶が曖昧になってしまった、木村演じる証券会社のエリートサラリーマンが手元に残った10本の鍵を元に、過去の自分を探す旅に出る。記憶を失ったことから、5年前に再婚した妻(上戸彩)や子供が仮面を付けたように見えてしまう。
木村は「せっかく初めて作業をさせていただくのに、顔も見えないなんてホントに『なんて話だ!』。腹立たしい」 と笑みを浮かべた。
上戸は「木村さんの奥さん役という貴重な体験ができる上に仮面をかぶっているなんて、オイシイ。どんな仮面姿で登場するのか、皆さんもぜひ楽しみに」とアピールした。
結婚指輪をはめ、子供がいる役柄に初挑戦という木村は「やるからには何か面白いことができた- 0
15/02/16 05:19:16