処置ミスで人工肛門&自然妊娠も出来なくなった30代女性に5012万円の賠償金

匿名

匿名

15/02/15 19:31:26

中津川市民病院 患者と和解
http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3085412311.html?t=1423993797000
中津川市の市民病院でおととし30代の女性の子宮内の組織を除去した際、誤って大腸などを傷付け人工肛門が必要になったなどとして市民病院は5012万円を支払うことで患者と和解しました。
これは13日、中津川市民病院が記者会見を開いて明らかにしたものです。
それによりますとおととし10月、産婦人科の医師が流産の恐れがある30代の女性の子宮内の組織を取り除いた際、誤って大腸に穴をあけ、卵管も傷つけたということです。
女性が処置後に腹痛などを訴えたため1週間後、腹部を開いて確認したところ損傷がひどく、人工肛門が必要になったほか自然妊娠もできなくなったということです。
このため病院側は過失と認め、今月10日、5012万円の賠償金を支払うことで患者と和解したということです。
中津川市民病院の安藤秀男病院長は「患者ならびに家族に身体的苦痛、精神的苦痛を与えたことを深く反省しお詫びします」
と陳謝し再発防止を図りたいとしています。

コメント

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  • No.46 匿名

    15/02/15 22:51:32

    岐阜県の中津川市民病院は13日、2013年に流産の手術をした女性患者への処置が不適切だったため、障害が残る医療ミスがあったと発表した。病院側は過失を認め、同日までに病院を運営する中津川市が損害賠償金約5千万円を女性に支払うことで和解した。
    病院によると、13年10月に県内在住の30代女性が流産の手術を受けた際、体内に通した管が子宮を破り、大腸や卵管を傷つけた。発熱と腹痛が続いたため、1週間後に再度手術をしたが、大腸に穴が開き、ふさぐことができなかったため腸を切断した。
    女性は人工肛門が必要になり、卵管の損傷で自然妊娠もできなくなったという。
    (共同通信)

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