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- 匿名
- 15/01/27 15:21:45
朝日新聞デジタル 1月27日 14時6分配信
27日午前9時40分ごろ、名古屋市昭和区山花町のアパート「ホワイト7II」の一室の風呂場で、女性(77)が死んでいるのをこの部屋を訪れた警察官が見つけた。愛知県警が事情を聴いていた自称大学生の少女(19)が「自分がやった」と関与をほのめかしているといい、県警は死体遺棄・殺人事件として、関連を調べている。
県警によると、遺体は腐敗しており、一部に損傷があったという。また、室内からは血痕が発見された。
昨年12月7日夕方、女性の80代の夫から「妻がいつもの時間に帰って来ない。携帯電話にかけても応答しない。事件に巻き込まれたのではないか」と警察に連絡があった。県警が特異行方不明者として捜査していたところ、自称大学生の少女が浮上。1月27日朝から事情を聴き、少女のアパートを調べたところ、風呂場から女性の遺体を発見したという。
現場は名古屋駅から南東約7キロの住宅街。現場となったアパートの近くに住む女性(68)は「子どもの頃から住んでいるが、この辺では事件なんてなかった。何があったのか知りたい。不安だ」と話した。
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