みきママ へのコメント(No.7673

  • No.7667 匿名

    15/04/21 19:50:41

    >>7665
    近ツリですよ。下記は入社までの体験談です。

    >小山美樹さん
    >2002年6月、近畿日本ツーリストから内定を頂きました。

    >氏名 :小山 美樹(Miki Koyama)
    >生年月日 :1980年2月18日生まれ
    >所属 :法政大学社会学部(4年)

    「小山美樹体験談」

    旅行会社の就職試験は倍率が高く、近畿日本ツーリストは5次選考までありました。
    また、そのうち2回は、実際に、新規事業プランのプレゼンテーションをしなければなりませんでした。
    決してこれらの選考が容易であったわけではありません。正直に言って、本当に大変でした。

    実は、それまで、私はどこの会社を受けても最終選考の直前までは進めるのですが、なかなか内定を頂くことができずにいました。
    そこで、第4次選考の直前からHOPESでプレゼンテーションの技術を最短で教えて頂くことにしました。
    HOPESで学んだことは、プレゼンテーションの技術だけではなく、自分の持ち味を生かしたプレゼンテーションの内容作りと、発表の仕方です。
    お陰で、当日は自信を持って望むことができ、最終選考まで残れたわけです。しかし、その後、最終審査で、予期せぬ問題と直面することになりました。

    最終面接の内容はプレゼンテーションと面接でした。プレゼンテーションはうまくいったのですが、面接で「どうして近畿日本ツーリストでなくてはならないのですか?」という面接官の質問にうまく答えることができませんでした。
    この会社で働きたいという気持ちがあまりにも高かったので、逆に言葉にまとめることができなくなってしまったのです。気持ちを伝えられなかった私は、泣いてその場を去りました。

    帰宅する途中、HOPESに電話をし、この残念な結果について説明をしました。すると、「今の気持ちを手紙にまとめ、本日中に面接官に持っていきなさい」とアドバイスを頂きました。
    私は、びっくりした反面、「その通りだ!」と思い、面接で答えられなかったことを、明確に簡潔に文章で述べ、その日のうちに面接官に手渡しに行きました。そして、得られたのが、この内定通知でした。
    「最後まで絶対に諦めない根性」を私はHOPESで手に入れました。ここで得たものは、今後の私の人生においても、ずっと活き続けることと思います。

    こんなにまでして入社した会社を、入社半年で同期入社社員(旦那)とのデキ婚で
    退職した藤原美樹さん(笑)

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