携帯官能小説 へのコメント(No.54

  • No.54 匿名

    15/01/08 09:54:45

    ピンポーン♪
    舞の家のチャイムを鳴らした。走って来たからなのか、緊張してるからなのか、俺の心臓の音がやけにうるさい。

    ―カチャ
    玄関のドアが開いた。俯いたままの舞が立っていた。
    俺は瞬時に抱きしめたくなったが我慢して、とりあえず部屋に入った。

    半年前と特に何も変わらない舞の部屋。

    舞は2人掛けの座位の低いソファに座った。俺も隣に座った。

    洋平『舞、どうしたんだよ?何があった?』
    舞『啓太と別れたの。』
    俺は心の中で思わずガッツポーズした。
    洋平『え?別れた?何で別れちゃったの?』
    舞『私、最低なの。啓太と付き合ってるのに、Hする時は無意識に洋平を求めてたの。啓太も洋平のテクニックを真似ようと努力してたみたいなんだけど…私が物足りなくて段々SEXレスになっちゃって。でね、昨日、大学近くのラブホから、啓太が知らない女と出て来てさ、鉢合わせしちゃったの。で、今日大喧嘩して別れたの。』
    洋平『舞は俺が好きなの?』
    舞『分からないの。洋平自身が好きなのか、洋平のテクだけが好きなのか…』
    洋平『啓太が俺と全く同じテクニックを身に付けて、俺と全く同じように舞を感じさせてたとしたら、SEXレスにはならなかった?』
    舞『…なってたと思う。』
    洋平『それは何で?』
    舞『啓太だから。』
    洋平『舞?俺は、身体から始まる恋愛も沢山あると思ってるよ?テクニックだけ身に付けたって、身体の相性と心の相性が合わなきゃ、苦痛になってくのは当たり前じゃないかな?』
    舞『洋平は私のこと好きなの?』
    洋平『好きだよ、大好き!いや寧ろ愛してる!俺の人生はいつも舞で決めて来た。高校も大学進学も、舞がそこに行くからってだけで決めてきた。他の女を沢山抱いてきたけど、それはテクニックを身に付ける為のただの勉強だった。他の女を抱きながらも、考えるのは舞のこと、浮かぶのは舞の笑顔、頭の中も心の中も、17年間いつも舞のことしかなかった。俺は舞が自分の傍で幸せそうに笑ってくれたら、それだけでいい。舞…』
    舞は洋平にキスをした。
    洋平は少し唇を離すと
    『好きだよ。』
    と呟いた。
    そして、舞にキスをしながら、ソファから床に移動し、舞の身体を触りながら長く甘いキスをした。


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