携帯官能小説 へのコメント(No.45

  • No.45 匿名

    15/01/07 19:15:58

    舞は部屋で1人で考えていた。
    自分は本当にSEXの快感だけに溺れ、恋と勘違いしたのだろうか?…と。

    啓太との初デートに漕ぎ着けるまでのことを思い返してみた。
    何故、啓太に恋をしたのか?
    大学のキャンパス内で、たまたま友達に会いに来ていた啓太とぶつかった。
    尻餅をついた舞を、ごめんねと謝りながら優しく手を引っ張り立たせてくれた啓太。
    落ちたノートを広い、汚れてもいなかったが表面をササッと払い、手渡してくれた。

    その時の啓太の優しい笑顔にキュンとなった舞。

    後日、偶然にも近所のコンビニで啓太と遭遇した舞。
    思わず話しかけたら、ちゃんと覚えてくれていたことに感動したんだった。
    そこで即座にアドレス交換して、まずは友達から…というスタートだった。
    2人きりで会うことはなかったが、飲み会の席で頭を撫でられたり、たまに舞のバイト先のファミレスに仲間と来たり…

    メールのやり取りを続けるうち
    【舞ちゃん可愛いね。マジ舞ちゃんと一緒に居ると楽しいよ】
    と啓太から言われ、
    【彼女になりたいなぁ】
    と送ったところ
    【彼氏になりたいなぁ】
    と返信があったのだった。

    そして、クリスマスまで数週間という日に初めてデートをすることになったのだ。

    (私、自分から好きになったくせに、洋平のSEXテクに溺れて、なんて酷いことしちゃったんだろ?お金のことだって、冗談だって言ってたし、大体、請求を真に受けずに、あの場で何か言い返せば良かったのよね…)

    それなら…何故あんなにも洋平が好きだと思えたのか?

    やっぱりSEX?
    お金請求されて戸惑って、最初は無理矢理のキスで、もうどうでもいいって諦めたんじゃなかった?
    幼なじみだから、私のことそれなりに理解してるのは当たり前なのに、私のことを解ってくれるのは洋平しかいないって勘違いしてたんだわ…
    平常心じゃなかったから…

    元はといえば、全部あの冗談が悪いのよ!
    冗談を言った啓太も、真に受けた私も。そこに付け込んだ洋平は、ただの悪魔だわ…

    舞は啓太に電話をした。

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