1歳の息子が40℃で へのコメント(No.31

  • No.31 匿名

    Mpq5IvZj8m

    15/01/03 02:17:47

    ■りんご病の症状・期間


    頬がりんごのように赤くなるのが特徴のりんご病。

    始めに頬が赤くなり、手足にレースカーテンのような「紅斑」という赤い発疹が出て、時に体中に広がります。赤みは約1週間で一度消えますが、その後も紅斑が出たり消えたりする症状が3~4週間程度続きます。

    顔が赤くなる1週間~10日前に微熱や風邪のような症状が出るのも特徴。このときがウイルスが血液中で最も増えた状態で、感染力が強い時期です。本来ならこの時期には学校などを休んで隔離されるべきなのですが、現実的にこの時点でりんご病と診断することはほぼありません。

    一方、発疹が出てきたときにはウイルスは非常に少なく、感染力はほとんどありません。つまり、りんご病として赤みが出る症状が出た時点では隔離の必要がなく、学校などを休む必要はありません。


    ■りんご病の原因・感染力

    原因は「ヒトパルボウィルスB19」というウイルスです。このウイルスは、保持者のツバなどからうつる飛沫感染と、皮膚や手すりなどについたウイルスに触ってしまうことでうつる接触感染により人から人に感染します。感染から発症までの潜伏期間は10~20日程度。

    前述通り、りんご病の発疹が出る1週間ほど前に最も強い感染力を持つため、学校などで顔に紅斑が出ているりんご病の人がいた場合は、すでに感染していることが多いです。しかし、感染しても症状が出ない不顕性感染(ふけんせいかんせん)も場合も多いので、必ずしも発疹が出るわけではありません。

    紅斑は同じように赤みの出る風疹や、発熱や喉の痛みを伴う溶連菌感染症と間違われることがあります。膠原病のSLEという病気でも頬が赤くなることがあります。溶連菌感染症やSLEなどの病気は重症化する恐れがあり、早期治療が必要。りんご病と思い込んで違う病気を放置しないためにも、正しく検査してりんご病と診断を受けることが大切です。


コメント

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返信コメント

  • No.41

    XtcDYiA+k0

    15/01/03 02:26:48

    >>31
    ありがとうございます。

    私も何回も読みました。
    頬の赤みはありますが、かゆみがあるのと発熱を思い返すと当てはまらないなとも思ったのですが…
    どうなんでしょう、、

    この高熱が気になります。
    インフルエンザの検査してもらいたいと思います。

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