急上昇
匿名
12月21日 11時52分配信
東京・江戸川区で21日に予定されていたマラソン大会が主催者側のミスで急きょ中止になりました。集めた約1500人分の参加費用は返金するとしています。
21日に開催予定だった「東京荒川マラソン」はNPO団体を名乗る主催者が江戸川区役所や国に会場の利用申請を出していなかったため、急きょ中止になりました。
主催団体:「申請をできているという認識だった」
新潟から来た人:「休みとってホテルとって、頭にきています」
主催者は、参加費用として約1500人から合わせて500万円を集めていましたが、来月中旬以降、返金するとしています。
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No.35 主 匿名
14/12/22 10:08:02
マラソン2日前中止に参加者70人「聞いてない」荒川河川敷で主催者に抗議
東京・江戸川区の荒川河川敷で21日、予定されていた「東京・荒川マラソン」が急きょ中止になり、知らずに会場に訪れたランナーたちが主催者に詰め寄るトラブルがあった。
主催する任意団体「黎明」(東京都豊島区)の説明によると、インターネットで約1500人の参加者を募ったが、主会場となる平井運動公園を管理する「公益財団法人 えどがわ環境財団」などへの利用許可申請が出されていなかったことが19日に判明。中止を決め、同日の夜に同団体のホームページとメールで中止を告知した。江戸川区もホームページで「申請されていない」と注意を呼び掛けたが、気づかなかった約70人の参加者が会場を訪れた。
団体代表の男性(28)が対応したが、参加者たちは納得せずに「聞いていない。大会のために準備してきたのにどういうことだ」「ここに来た交通費は出すつもりがあるのか」などと詰め寄った。
ホームページなどによると、同マラソンは午前9時から午後1時まで平井大橋から足立区の江北橋にかけてのコースで、フルマラソン、ハーフマラソン、10キロ、5キロの4種目に分かれて開催する予定だった。参加費は2000~4000円。10月から申し込みの受け付けを開始し、約500万円を集めた。このうち約100万円は、すでに給水用の水や旗などの諸費用に使ってしまったという。この日は返金されず、代表の男性は「年明け以降、振り込みで返金に応じていきます」と話した。
代表の男性によると「黎明」はマラソン大会開催を目的に2012年にたち上げ、3人で運営しているという。男性は京都府でも別の団体を運営しており、マラソン大会を開催したことがあるが、東京での開催は今回が初めてだった。許可申請を担当したスタッフとは連絡が取れていないという。
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