がん発症し高2で卵子を凍結保存、13年後出産

匿名

匿名

14/12/06 12:52:55

読売新聞 12月6日 11時21分配信

愛知県の女性(30)が、高校時代にがん治療で生殖機能を失う前に卵子を凍結保存し、12年後、受精卵にして子宮に戻し、今年8月に出産していたことが分かった。

卵子を10年以上凍結保存して出産に至ったケースは珍しいという。

女性の卵子凍結に関わった桑山正成リプロサポートメディカルリサーチセンター(東京都新宿区)所長によると、女性は高校1年時に血液がんの悪性リンパ腫を発症。抗がん剤治療で不妊になる恐れがあった。そのため高校2年になった2001年に不妊治療施設「加藤レディスクリニック」(同区)で卵子を2個採取し、凍結保存した。悪性リンパ腫は抗がん剤治療などで克服した。

女性は昨年結婚し、解凍した卵子2個と夫の精子で体外受精を行った。子宮に戻した受精卵1個で妊娠することができ、今年8月、3295グラムの男児を出産した。

コメント

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  • No.34 匿名

    14/12/06 14:44:06

    第二子の出産に備えてもう一つの受精卵は凍結したみたいだよ

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