• No.53 匿名

    14/11/22 03:28:21

    (ニュースタンク)=長文= 3歳児殺害に燕市は要保護児童として対応、一時保護を検討したこともあったが見送る、死因は水死 (2014.11.22)

    佐藤あゆみ容疑者(24)は、燕市に養育疲れを相談しており、心優(みゆ)ちゃんも親の離婚などで不安定な状態にあり、燕市は要保護児童として対応するなかでの悲劇だった。
    燕市は21日午後2時から市役所で記者会見を行い、小林恵美子健康福祉部長をはじめ社会福祉課と子育て支援課の課長、担当した家庭児童相談員など6人が会見した。

    会見によると、佐藤容疑者はことし2月に前夫と離婚して市内から吉田堤町のアパートに転居した。娘と2人暮らしだったが時々、訪れていた彼氏と間もなく同居になった。
    心優ちゃんは8月から燕市立よしだ保育園に通っていた。

    佐藤容疑者は、育児疲れでいらいらすると9月8日に市役所へ養育疲れの相談に訪れた。
    心優ちゃんが寝てもすぐに起きて夜泣きし、佐藤容疑者は自分の時間がまったくない状況で、この子がいなければ自分の時間が設けられるのではと、施設を検索している自分にはっと気が付き、これではいけない、助けてくださいと救いを求めた。
    社会福祉課児童福祉係の家庭児童相談員が対応し、児童相談所の助言を受け、要保護児童として対応してきた。

    両親の離婚で不安定になった心優ちゃんの対応について子どもの心が安定するための母としてのかかわり方を児童相談所に相談し、保育園と連携して佐藤容疑者に声かけと育児支援をしてきた。

    具体的には最低1日1回、7秒間、「ママは心優ちゃん、あなたが大好きよ」と抱きしめながら耳元でささやくことを魔法の言葉として効果があるとアドバイスした。
    9月17日には、佐藤容疑者から1日2回、魔法の言葉を実践していると市に報告の電話があった。
    夜、泣かなくなり、朝までぐっすり眠るようになったと、びっくりしていた。
    それまで泣く心優ちゃんを無理矢理、保育園へ連れて行ったのが、泣かなくなり、こんなに違うのかと佐藤容疑者は驚き、ずっと続けていきたいといった内容だった。【続く

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返信コメント

  • No.101 匿名

    14/11/22 12:29:18

    >>53
    魔法の言葉って言うより、追い詰める言葉だと思う。

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