40代前後で訪れる心の定年

匿名

匿名

14/11/06 02:59:22

人生の残り時間を意識し始める30代後半。今までの自分の生き方や価値観では、ここから先は通用しない。そんな心の危機的状況に陥る

働く女性も、専業主婦もぶつかる「中年の危機」  

例えば「身体が思う通りに動かない」「異性関係がなくなってきた」「周りに仲間や人が少なくなった」「今までの方法ではうまくいかない」


20代で「キャリアに重きを置く人生」を選んだ人も「家庭作りに重きを置く人生」を選んだ人も、その多くが中年期に「これでよかったのだろうか」と自問自答するのだそう

コメント

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  • No.3 匿名

    14/11/06 03:08:53

    心理学者ベックは、中年期の危機として以下4つを紹介しています。

    (1) 「身体が思うとおりに動かない」……身体的活力の危機

    (2) 「異性関係がなくなってきた」……性的能力の危機

    (3) 「周りに仲間や人が少なくなった」……対人関係構造の危機

    (4) 「今までの方法でうまくいかない」……思考柔軟性の危機

    昔は徹夜で仕事だってできたのに、それなりに恋愛もできたのに、大勢の仲間に囲まれていたのに、自分の方法論で仕事も順調に勧められていたのに……等々。

    中年期になると、それまで自信を持っていたこと、充実していたことが、思いどおりにならなくなる瞬間が出てくるもの。
    それに気づいたとき、多くの人は「衰え」を感じ、センチメンタルな気分になったり、後ろ向きになってしまったりしがち、というわけですね。

  • No.11 匿名

    14/11/06 05:37:54

     「子育て中心の生活をしてきた女性の場合、子どもがある程度育った時がミッドライフクライシスになりやすいですね。

    子どもがちゃんと育ち、幸せそのものの家庭を築いている女性でも、『自分の人生はこれでよかったのだろうか』と悩む方は多いんです。30代半ばを過ぎたあたりから、『これが自分だと言えるキャリアを持ちたい』と切実に悩むようになるのです」

  • No.12 匿名

    14/11/06 05:41:12

     「子どもが小さい時は楽しいことの方が多いものですが、思春期以降は親がよほどしっかりしていないと、『勉強ができて欲しい』『こんな職業に就いて欲しい』といった親の価値観を押し付けがち

    親の『こうあるべき』という思いがあまりに強い場合、子どもはうまく親離れや自立ができません。すると、無意識に反社会的な行動をして、親の顔に泥を塗ることで自立しようとします。中年期は自分自身の葛藤だけでなく、子どもとの関係でも葛藤が生じやすいのです」

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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