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毎日愛情を伝えられて育った子供
14/10/22 01:26:52
24時間介護保障を求めます 板見陽子 私は重度の身体障害があり、2歳の時から手足が不自由で、排尿障害と慢性呼吸器不全といった疾患を抱え、 夜は人工呼吸器を使っていて、喘息の発作もあります。そのため私の生活には、毎日、ほぼすべての時間、 誰かの付き添いがなければなりません。一人の人間として社会の中で当たり前に生きていくためには、 24時間の介護が必要なのですが、これまで毎年市に要望してきたものの、まだ実現していません。 私は現在、認定心理士として病院や児童福祉施設で働き、利用者の相談に応じる一方、週3回のリハビリと通院、訪問看護を受けながら、 生まれ育った町で自立生活を続けています。仕事も複数の職場に通っていますので、これでなかなか多忙な毎日を送っています。 熊本市は全国的に見ても、重度の障害者が生きにくい町ではないかと思います。私が一人暮らしをはじめて今年で12年になりますが、 24時間介護が必要なため、実家の近くに住み、福祉サービスの不足分(私の傍に誰もいない時間)は親の手を借りて、何とかギリギリ生きています。 でも、私も40半ばを過ぎ、親も高齢になり、今までのようなわけにはいかなくなってきました。私も親も不安が募っています。 「重度の障害があっても地域で安心して暮らせる、一人一人に合った公的介護量支給」の必要性を、毎年熊本市に要望していますが、 市は私たち障害者の意見に耳を貸す気もないようです。行政にしてみれば「業務」であり、次の担当者に引き継げばいい「作業」かもしれませんが、 私たちには時間がありません。いつまでも堂々めぐりをしているわけにもいきません。 そこで、私としては、親がまだ元気なうちに24時間介護の支給決定が認められるよう、訴訟に踏み切ることを決めました。 今回の訴訟では、熊本の弁護士7人による弁護団がつくられ、 「介護保障を考える弁護士と障害者の会 全国ネット」のサポート等も受けながらあたることになります。 また「特定非営利活動法人ヒューマンネットワーク熊本」の全面的な協力・支援をいただいての裁判になります。 私自身が緊急に24時間介護支給を必要としているのはもちろんのことです。それが、訴訟を起こす一番の理由です。 同時に、私のように介護支給量不足で困っている障害者にも、それぞれに必要な時間数の介護制度が使えるようになることが目的です。 私のような思いをしている方はたくさんいらっしゃると思います。この訴訟をきっかけにさまざまな方たちとめぐり合い、私も励ましてほしいし、 人それぞれに抱える問題のこれからについても互いに相談し、協力ができたらという思いもあります。そういう場があればどんなにいいかと思います。 私の裁判後、訴訟に踏み切る方も出てこられるかもしれません。そうなると、問題になるのはやっぱり費用のことだと思います。 こうした2つの理由から、この裁判を契機に「24時間介護保障を求める会」を立ち上げ、会員を募ることになりました。 「各々に合ったサービスを受け、自分らしく生きていける社会」に向けて、多くの皆さんに賛同していただけたらと願っています。
14/10/22 01:31:11
>>32 んーーー。。。 働く事も出来て動く事も出来てるなら、夜中だけ来てくれる介護士を探せばいいんじゃないの?? 昼間は誰かしらが近くに居るんでしょ?
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No.32 コピペ
14/10/22 01:26:52
24時間介護保障を求めます 板見陽子
私は重度の身体障害があり、2歳の時から手足が不自由で、排尿障害と慢性呼吸器不全といった疾患を抱え、
夜は人工呼吸器を使っていて、喘息の発作もあります。そのため私の生活には、毎日、ほぼすべての時間、
誰かの付き添いがなければなりません。一人の人間として社会の中で当たり前に生きていくためには、
24時間の介護が必要なのですが、これまで毎年市に要望してきたものの、まだ実現していません。
私は現在、認定心理士として病院や児童福祉施設で働き、利用者の相談に応じる一方、週3回のリハビリと通院、訪問看護を受けながら、
生まれ育った町で自立生活を続けています。仕事も複数の職場に通っていますので、これでなかなか多忙な毎日を送っています。
熊本市は全国的に見ても、重度の障害者が生きにくい町ではないかと思います。私が一人暮らしをはじめて今年で12年になりますが、
24時間介護が必要なため、実家の近くに住み、福祉サービスの不足分(私の傍に誰もいない時間)は親の手を借りて、何とかギリギリ生きています。
でも、私も40半ばを過ぎ、親も高齢になり、今までのようなわけにはいかなくなってきました。私も親も不安が募っています。
「重度の障害があっても地域で安心して暮らせる、一人一人に合った公的介護量支給」の必要性を、毎年熊本市に要望していますが、
市は私たち障害者の意見に耳を貸す気もないようです。行政にしてみれば「業務」であり、次の担当者に引き継げばいい「作業」かもしれませんが、
私たちには時間がありません。いつまでも堂々めぐりをしているわけにもいきません。
そこで、私としては、親がまだ元気なうちに24時間介護の支給決定が認められるよう、訴訟に踏み切ることを決めました。
今回の訴訟では、熊本の弁護士7人による弁護団がつくられ、
「介護保障を考える弁護士と障害者の会 全国ネット」のサポート等も受けながらあたることになります。
また「特定非営利活動法人ヒューマンネットワーク熊本」の全面的な協力・支援をいただいての裁判になります。
私自身が緊急に24時間介護支給を必要としているのはもちろんのことです。それが、訴訟を起こす一番の理由です。
同時に、私のように介護支給量不足で困っている障害者にも、それぞれに必要な時間数の介護制度が使えるようになることが目的です。
私のような思いをしている方はたくさんいらっしゃると思います。この訴訟をきっかけにさまざまな方たちとめぐり合い、私も励ましてほしいし、
人それぞれに抱える問題のこれからについても互いに相談し、協力ができたらという思いもあります。そういう場があればどんなにいいかと思います。
私の裁判後、訴訟に踏み切る方も出てこられるかもしれません。そうなると、問題になるのはやっぱり費用のことだと思います。
こうした2つの理由から、この裁判を契機に「24時間介護保障を求める会」を立ち上げ、会員を募ることになりました。
「各々に合ったサービスを受け、自分らしく生きていける社会」に向けて、多くの皆さんに賛同していただけたらと願っています。
No.35 匿名
14/10/22 01:31:11
>>32
んーーー。。。
働く事も出来て動く事も出来てるなら、夜中だけ来てくれる介護士を探せばいいんじゃないの??
昼間は誰かしらが近くに居るんでしょ?
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古トピの為、これ以上コメントできません
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