匿名
時事通信 [10/8]
茨城県警察学校の教官を務めていた20代の男性巡査部長が初任科生17人に暴力を振るい、うち1人が顎の骨にひびが入る大けがをしていたことが8日、県警への取材で分かった。
監察室が調査を進めており、上司の教官だった40代の女性警部補とともに、近く処分する方針。
監察室によると、巡査部長は9月18日、卒業を前に警察学校の寮で開かれた謝恩会で、酒に酔った学生から「気合を入れてほしい」などと頼まれ、顔を平手打ちするなどした。
顎の骨を折った男性は女性警部補に暴力を受けるよう促されたといい、後日2人はこの男性に謝罪した。
ほか16人にけがはなかった。
教官だった2人は10月3日付で県内の警察署に異動した。
監察室の聞き取りでは、17人には被害届を提出する意思はないという。
吉田浩一・茨城県警監察室長の話 理由を問わず、学生の顔をたたく行為があったことは遺憾。
再発防止に万全を期したい。
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