入社3カ月後の自殺、労災認定「仕事で複数のストレス」

匿名

匿名

14/09/19 04:21:59

外食チェーンに入社して3カ月後に自殺した女性=当時(25)=の遺族が労災認定を求めた訴訟で東京地裁は17日、「仕事上の複数の出来事によるストレスが自殺につながった」と判断し、遺族補償などの支給をしなかった国の処分を取り消す判決を言い渡した。

厚生労働省の基準では、仕事以外の原因で精神疾患があった場合は、極度の長時間労働など「特別な出来事」がなければ労災認定されない。
女性は入社の3年前に鬱病で治療を受けており、国側はこの基準を根拠に、労災に当たらないと主張していた。

佐々木宗啓裁判長は、「入社前にアルバイトをしていた時点では症状が消えていた」と指摘し、「特別な出来事」がなくても労災認定できるケースと判断。
喫茶店責任者にされたことや、アルバイトの多くが同時期に退職を申し出たことなどが強いストレスになり、自殺に至ったと認定した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140917/trl14091719220004-n1.htm

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